frame-tag.elはM-1〜M-9でフレームを切り替える機能を提供する。フレームをたくさん開く人は試す価値があるだろう。
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マルチモニター対応最大化表示!画面を有効に使って作業効率アップ
maxframe.elはEmacsを最大化表示するパッケージ。マルチモニターにも対応。起動時に自動でディスプレイサイズめいいっぱいに最大化する設定有。
超楽!初心者でもカッコいいプレゼンテーションできる2つのコマンド
概要 あなたはプレゼンテーションするとき、 どんなツールを使いますか? org-present は org-modeの見出し単位で スライドを移動させています。 ここで紹介する reveal-next.el は また別の・・・
場面をひと目でわかるようにカーソルの色と形を4形態に変化させる
cursor-chg.elはEmacsの状態をカーソルでひと目で表現します。読み込み専用、上書き状態、インプットメソッド使用時、アイドル(任意)のときにカーソルの色と形(5種)に変形させます。
col-highlight:現在桁をハイライトさせるお好み3手段
col-highlight.elは、現在桁をハイライトさせる3つの方法を提供します。カーソル移動直後に自動・アイドル時・明示的に。ハイライトする範囲(関数・段落・文・ページ)も設定できる。
helm-themes.el : カラーテーマを初心者でも1分で設定する秘技を伝授!
概要 カラーテーマはいろいろあって迷いますよね。 ちょっと試してみたいけど、確認が面倒…そんな悩みを解決してくれるのがhelm-themes.elです。 M-x helm-themesはhelmインターフェースでカラーテ・・・
dashboard.el : 【起動画面】spacemacsのスタートアップ画面をEmacsに移植
概要 dashboard.elはspacemacsの起動画面を移植したものです。 画像のように、カッコイイEmacsのロゴとともに recentf bookmark projectile のファイル・ディレクトリリストが・・・
goto-chg.el : 【超古参】過去に編集した位置を遡ってくれるよ!
概要 あなたは、遠くの場所を編集した後にサッと戻りたいと思ったことはありますか? たとえばコーディングをしていてrequire文を書き忘れたために バッファ先頭に戻り、require文を書いてから、 再び元の場所に戻りた・・・
【知ってた?】ネット上のファイルを簡単に開く標準コマンド
M-x browse-url-emacsはURLの内容をそのままEmacsで開きます。HTMLソースはもちろん、Emacs Lispファイルやorgファイルなどを開くのに便利です。快適に保存するための設定も掲載。
hungry-delete.el : 【便利かも】貪欲にホワイトスペースを削除するマイナーモード
概要 hungry-delete.elは、DeleteやBackSpaceキーでカーソル前後すべてのホワイトスペースを削除するパッケージです。 ホワイトスペースを貪欲に食べるイメージですね。 ホワイトスペースだけをまとめ・・・
【Mark Ring】「VimのCtrl-oみたいにマークをたどる」をさらに快適にする設定
Emacsで、VimのCtrl-oみたいにマークをたどる - Qiita Vimは、C-oを連打することで、直前に編集していた箇所に戻れるという素晴らしい機能がある。 EmacsではC-x C-xで直前のマークに戻れるが・・・
ez-query-replace.el : 【置換】ちょっと賢くなったM-x query-replace (C-M-%)
概要 ez-query-replace.el は、デフォルトの query-replace (C-M-%)を少しばかり賢くしたパッケージです。 M-x ez-query-replace は置換対象文字列を以下のようにして・・・
edit-list.el : 【初級者向け】リストの値を自由に編集して反映させる
概要 あなたは、リスト変数に意図しない値を設定して困ったことはありませんか? 僕はあります。 たとえばファイル名の正規表現とメジャーモードを関連付けるauto-mode-alistという変数があります。 この正規表現をい・・・
sudo-edit.el : ★MELPA最短行数★rootでファイルを開く・カレントバッファを開き直す
概要 sudo-edit.elはカレントバッファ・任意のファイルを root権限で開き直すコマンドを2つ提供しています。 M-x sudo-edit はファイルをroot権限で開きます。 システムファイルを編集するときに・・・
Emacs Lisp学習者向け!このパッケージを読めランキング
Emacsを深く使うにあたってはEmacs Lispを学ぶことは避けられません。 Lispレベルまで理解していれば、様々な問題に対して自分で解決できますし、自分が欲しい機能を自分で実装できたりするからです。 elispを・・・
which-key.el : 【guide-key改】次のキー操作をよりわかりやすく教えてくれるぞ!
概要 guide-key.elはプレフィクスキーの次のキー操作を ポップアップで教えてくれるEmacs Lispです。 Emacsには無数にキーが定義されていて、すべてを把握することはほぼ不可能です。 そこで、プレフィク・・・
dired-open.el : diredから画像・メディアファイルやPDFなどを開く
概要 diredでRETを押すと、普通はファイルをEmacsで開きます。 しかしメディアファイルや画像ファイルをバイナリとして 開きたいことは稀です。 dired-open.el を使えば、ファイルごとに 開くアプリケー・・・
letcheck.el : 【LISP】誤ったlet式を自動チェックする
概要 Lispのlet式は他言語を使っている人にとってハマることがあります。 というのは、ひとつのlet式のローカル変数は同時に初期化されるため、 前の変数を参照できないからです。 たとえばRubyでこのようなコードを ・・・
auto-shell-command.el : ファイル保存後に自動でシェルコマンドを実行させる
概要 特に開発をしていると、ファイルを保存したらすぐに 特定のシェルコマンドを実行したいことがよくあります。 たとえば保存後すぐにコンパイル・実行したり、 設定ファイルの内容を動作中のプログラムに反映させたりなどです。 ・・・
visible-mark.el : マーク(C-SPC)を目に見えるようにする
概要 通常のEmacsでC-SPCでマークしても、 その位置がわかるようにはなっていません。 一時的に場所を記憶する目的でマークしても、 目に見えない以上、迷子になってしまうこともあります。 そこで、 visible-m・・・
mwim.el : コードの先頭・末尾を認識したC-a/C-eを定義する
概要 mwim.el はコードの先頭・末尾を認識するC-aとC-eです。 M-x mwim-beginning-of-code-or-line は、 コードの先頭(行頭からインデントを飛ばした位置) 行頭 に移動します。・・・
zop-to-char.el : M-z(zap-to-char)を目に見える形に置き換える
概要 zop-to-char.el は、 ace-jump-zap.el(レビュー) と同様M-zの置き換えです。 両者に共通するメリットは、標準のM-z (zap-to-char)や M-x zap-up-to-cha・・・
wimpy-del.el : 【弱虫C-w】一定文字数以上killするときに尋ねる
概要 大きなregionを削除するのは怖いですよね。 そこで wimpy-del.el はC-wを「弱虫バージョン」に置き換えます。 一定以上(2000)の文字数を削除するときは尋ねるようになります。 設定 150108・・・
smex.el : M-xをあいまい検索対応で候補選択できるよ!helmアンチも見ておいで
idoインターフェースによりあいまい検索でM-xできる!コマンドの説明を見られたり定義にジャンプしたりもできる。超絶おすすめ。
google-translate.el : 【設定パワーアップ】Google翻訳で言語自動判別しつつ英訳・和訳する!
M-x google-translate-enja-or-jaenは現在のセンテンス、region、入力文字列、引数を言語自動判別で英訳・和訳します。
smart-shift.el : 矢印キーで行やregionをsmartrep的にずらしたりインデントしたり
文章を並び換えるときにはregionか行をC-c+上下キーを使うと便利。
bm.el : 【遠距離移動のお供】目に見えるマーク・ブックマークを実現!
カーソル位置を目に見えるように記憶して行き来する。永続化可能。
ace-jump-mode.el : 【インクリメンタルサーチ王者陥落】3ストローク以下でカーソルを飛ばせ
画面内の任意の場所に3ストローク以下で移動するコマンド
#3 反復練習に勝るものなし -- 打鍵すべし!設定書くべし! (Software Design 2014年7月号掲載記事) ヘルプシステム 困ったとき 初期設定
Emacsは、ユーザに向かって開かれています。しかしその分厚い扉を何度でも叩き開こうとしなければ、Emacsのゾーン(zone)には入れません。何事も反復が大事なのです。今回は、困ったときの対処法とヘルプシステムおよび使いやすい初期設定を紹介します。
bind-key.el : define-keyを直接書くのは時代遅れ!Emacsの重鎮が行っているスタイリッシュキー割り当て管理術!
define-keyを便利に置き換える。use-packageの内部で使われているが単独使用可能。