omni-scratch 20151211.859(in MELPA)
Easy and mode-specific draft buffers

概要

omni-scratch.el は、メジャーモードごとのscratchバッファを実現します。

これを使えば試行錯誤用のscratchバッファが実現します。

M-x omni-scratch-new-scratch-major-buffer は、
現在のメジャーモードに対応したscratchバッファを開きます。

たとえばorg-modeならば*scratch:org*という名前で、
メジャーモードもorg-modeになります。

M-x omni-scratch-new-scratch-buffer は、
scratch:draft という新しいscratchバッファを開きます。

前者は scratch-palette.el(レビュー) に、
後者は scratch-pop.el(レビュー) に似ています。

保存機能はまだ実装されていないので、
欲しければ各自で実装してください(笑)

まだプロトタイプ段階なので、コマンド名や挙動が変更されると思われます。

20150630110337.png
Fig1: lisp-interaction-modeの*scratch*バッファ

20150630110345.png
Fig2: M-x omni-scratch-new-scratch-major-bufferでlisp-interaction-modeのscratchバッファが生成

インストール

パッケージシステムを初めて使う人は
以下の設定を ~/.emacs.d/init.el の
先頭に加えてください。

(package-initialize)
(setq package-archives
      '(("gnu" . "http://elpa.gnu.org/packages/")
        ("melpa" . "http://melpa.org/packages/")
        ("org" . "http://orgmode.org/elpa/")))

初めてomni-scratchを使う方は
以下のコマンドを実行します。

M-x package-install omni-scratch

アップグレードする方は、
以下のコマンドでアップグレードしてください。
そのためにはpackage-utilsパッケージが必要です。

M-x package-install package-utils (初めてアップグレードする場合のみ)
M-x package-utils-upgrade-by-name omni-scratch

本サイト内の関連パッケージ


本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。