neotree 20170227.1731(in MELPA)
A tree plugin like NerdTree for Vim

概要

neotreeはVimの NerdTree をEmacsに移植したものです。

M-x neotreeを実行すると、左側にファイルリストがポップアップしてきます。

そして、RETを押すと、ファイルやディレクトリを開きます。

ファイルに対してRETを押すと右側のウィンドウでファイルを開き、
ディレクトリに対してRETを押すと、NeoTree上にディレクトリが展開されます。

qを押せばNeoTreeのウィンドウが消えます。

NeoTreeは dedicated window なので、NeoTreeのウィンドウで
バッファやファイルを開こうとすると必ず右側で開かれます。

dedicated windowというのは、そのバッファ専用のウィンドウであり、
他のバッファにウィンドウをゆずらないからです。

インストール

パッケージシステムを初めて使う人は
以下の設定を ~/.emacs.d/init.el の
先頭に加えてください。

(package-initialize)
(setq package-archives
      '(("gnu" . "http://elpa.gnu.org/packages/")
        ("melpa" . "http://melpa.org/packages/")
        ("org" . "http://orgmode.org/elpa/")))

初めてneotreeを使う方は
以下のコマンドを実行します。

M-x package-install neotree

アップグレードする方は、
以下のコマンドでアップグレードしてください。
そのためにはpackage-utilsパッケージが必要です。

M-x package-install package-utils (初めてアップグレードする場合のみ)
M-x package-utils-upgrade-by-name neotree

総評

まだできたてホヤホヤなのであまり大したことができるわけではありません。

現時点では dired で十分なのではないでしょうか。

サブディレクトリをバッファに展開するのであれば標準のdiredでも
「i」でできてしまいますし、NeoTreeと同じような見た目にしたければ
dired-subtree パッケージを使えばできます。

左側にファイルリストを配置するのも dired-toggle をインストールして、
M-x dired-toggleでできてしまいます。

20140825121535.png
Fig1: M-x neotree

本サイト内の関連パッケージ


本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。