今週は、本サイトのカラーテーマの記事を通してorg文書の底力を示します。

http://emacs.rubikitch.com/ample-theme/
の「以下のカラーテーマが定義されています。」にて
列挙されているテーマは手で書いているのではなく、
元となるorg文書を解析して自動で求めています。

随時更新される文書や同じ形式の文書を何度も書く場合において、
自動更新部分を定義することは、大きく手間を削減してくれます。

文書をorg形式で書くメリットは、
場合によってこのような高度な機能も使えることです。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。