helm-dired-history 20170321.2201(in MELPA)
Show dired history with helm.el support.

概要

diredを使ってコピーや移動などをするとき、事前にコピー・移動先のディレクトリを確認する場合があります。
そこでいざコピー・移動するときに改めて、コピー・移動先を入力するのは面倒です。
その解決策として dired-dwim-target 変数はありますが、2つのdiredバッファを並べる必要があります。

helm-dired-history.el は、diredでディレクトリ名を入力するときに過去のdiredの履歴を加えたhelmインターフェースに置き換えます。

20170128044734.png
Fig1: Cでコピーしようとすると、dired履歴付きファイル名入力インターフェースが出てくる

20170128044741.png
Fig2: 「,」でdiredで開いたディレクトリの履歴をたどれる

インストール

パッケージシステムを初めて使う人は
以下の設定を ~/.emacs.d/init.el の
先頭に加えてください。

(package-initialize)
(setq package-archives
      '(("gnu" . "http://elpa.gnu.org/packages/")
        ("melpa" . "http://melpa.org/packages/")
        ("org" . "http://orgmode.org/elpa/")))

初めてhelm-dired-historyを使う方は
以下のコマンドを実行します。

M-x package-install helm-dired-history

アップグレードする方は、
以下のコマンドでアップグレードしてください。
そのためにはpackage-utilsパッケージが必要です。

M-x package-install package-utils (初めてアップグレードする場合のみ)
M-x package-utils-upgrade-by-name helm-dired-history

設定 90helm-dired-history.el(以下のコードと同一)

(with-eval-after-load 'dired
  (require 'helm-dired-history)
  (define-key dired-mode-map "," 'helm-dired-history-view))

実行方法

$ wget http://rubikitch.com/f/90helm-dired-history.el
$ emacs -Q -f package-initialize -l 90helm-dired-history.el


参考サイト

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。