新年度2発目のメルマガは先週のelisp添削の続きです。
この添削話は実に30通ものメールのやりとりで
行われたものであり、先週だけでは到底触れられませんでした。
プログラムの内容はpcsv.elでCSVファイルの処理し、
2つの出力形式でバッファに出力するものです。
以下は今回の内容の一部です。
- elisp新時代の到来
- elispによる簡単なデータ永続化
- cl-lib.elによるCommon Lispマクロの使い方
- より進んだ文字列処理
- アナフォリックマクロ
- etc.
巷の解説のように
「これはこういうものだ」
だけでなく、コードのbefore/afterも含め
「なぜ今これを使うべきか」
についても触れています。
添削はいつでも受け付けているので
入塾者は気楽にメールください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。