buffer-read-onlyやテキストプロパティで書き込み禁止(読み込み専用)になっているバッファ文字列を強制的に書き込み可能にする変数がinhibit-read-only。ローカル変数として使う。
「バッファ関連」の記事一覧
Emacs Lisp: サルでも分かるシンタックステーブル入門!対応する括弧もコメントアウトも思いのまま(寄稿)
今日はなんと、僕そして Emacs界に大きなプレゼントがあります! Emacsの魔境ともいえるシンタックステーブル、 あなたはきちんと理解していますか? 正直、とてもやないけど僕もわかっていませんでした。 僕のEmacs・・・
crux.el : crux-with-region-or-*: regionの有無で場合分けするコマンド3つ・アドバイス3つ
概要 crux パッケージは以下の要素に分かれています。 crux全体 ファイルを外部プログラムで開く termバッファを開く いろいろな編集コマンド バッファ・ファイル操作 elisp関係 rootで開く region・・・
org文書の現在の要素(element)をthing-at-pointで扱えるようにする
thing-at-point はカーソル位置のいろいろな THING を得る関数です。 THINGはline, url, sexp, symbolなどいろいろ取りますが、 ユーザ側で拡張できます。 date-at-poi・・・
date-at-point.el : thing-at-pointで日付文字列(date)も扱えるようにする
概要 date-at-point.el は thing-at-point を拡張する20行足らずのライブラリです。 使い方は (date-at-point) とelispに書くだけです。 カーソル位置が 2014-12-・・・
chinese-word-at-point.el : 【日本語対応】茶筌と併用して日本語の単語を認識させるライブラリ
概要 chinese-word-at-point.el は、元々中国語に対応した word-at-point を提供するものですが、 分かち書きをするコマンドを日本語のものに差し替えることで 日本語でもそれなりに(←そこ・・・