http://emacs.rubikitch.com/symon/
symon.el が初期レビュー時から大幅に進化しました。
特筆すべきは、この二点です。
- CPU使用量などがグラフで表示されるようになった
- 表示情報を個別に指定できるようになった
初期レビュー当時はリリースされてからわずか3日だったので、
表示内容をカスタマイズできなかったのですが、
あれから10日たち、中身がまったく別物になっていました。
そのため記事も全面的に書き直しになりました。
レビューにいたっては、コードをすべて読み鑑賞しました。
どのようにグラフを表示させているのかを
好奇心もって読みました。
elispでグラフ画像を作成している symon--make-sparkline 関数は、
まさに驚嘆です。
Fig1: 古いスクリーンショット
Fig2: 新しいスクリーンショット
新しくなった記事へ→ http://emacs.rubikitch.com/symon/
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。