- dired-toggle 20140907.1349(in MELPA)
- provide a simple way to toggle dired buffer for current directory
概要
M-x dired-toggle を実行すると、
ウィンドウの左側に小さい幅の dired をポップアップします。
そして、その状態でRETを押すと右側でファイルを開きます。
qを押せば終了します。
手軽に導入できるので試しに使ってみるとよいでしょう。
dired-details.el と組み合わせると幸せになれます。
Fig1: 左側にdired!
インストール
パッケージシステムを初めて使う人は
以下の設定を ~/.emacs.d/init.el の
先頭に加えてください。
(package-initialize) (setq package-archives '(("gnu" . "http://elpa.gnu.org/packages/") ("melpa" . "http://melpa.org/packages/") ("org" . "http://orgmode.org/elpa/")))
初めてdired-toggleを使う方は
以下のコマンドを実行します。
M-x package-install dired-toggle
アップグレードする方は、
以下のコマンドでアップグレードしてください。
そのためにはpackage-utilsパッケージが必要です。
M-x package-install package-utils (初めてアップグレードする場合のみ) M-x package-utils-upgrade-by-name dired-toggle
本サイト内の関連パッケージ
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。