Emacs 24.4 がリリースされ、org-modeもorg7から org8に変わりました。
その際、いろいろなところが大きく変更されたのですが、
他フォーマットへの変換も操作性がガラッと変わってしまいました。
これまでメルマガではorg文書内のコードを再利用する方法を3つ紹介しましたが、
今回はHTML化したときに、どのようにな形でコードが埋め込まれるのかを
実例を用いて詳しく見ていきます。
埋め込まれ方は言語によって異なるし、ときに細かい指定が必要になってきます。
もちろん、org8のでの他フォーマットへ変換操作の変更点も紹介します。
今回のメルマガを理解すれば、コードやグラフが含まれるHTMLを簡単に作成できます。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。