Emacs 25.1ではEmacs 24.4で導入されたrectangle-mark-mode (C-x SPC) がさらに便利になりました。
なんといっても、rectangle-mark-modeでは改行よりも後ろにもカーソルが移動できるようになりました。
以前だとわざわざスペースでpaddingする必要があってとても不便でした。

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Fig1: ここでC-x SPC

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Fig2: 改行の後にもカーソルが移動できる!

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Fig3: 下へ移動

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Fig4: C-wでカットし、C-yで貼り付ける

また、C-x C-x (exchange-point-and-mark) では矩形の4隅に移動するようにもなりました。
おかげで、矩形を任意の方向に大きくすることも自在です。

C-x r t (string-rectangle) はmultiple-cursor のようにリアルタイムにバッファに編集を反映するようになりました。
地味な変更点ですが、ユーザへの配慮が行き届いていると思います。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。