- punctuality-logger 20141120.1231(in MELPA)
- Punctuality logger for Emacs
概要
punctuality-logger.el は、Emacsがあなたの
遅刻癖を直してくれるようサポートしてくれます。
用意されているコマンドは3つです。
- M-x punctuality-logger-new-entry
- 今日遅刻したかどうかを記録する
- M-x punctuality-logger-all-days
- すべての日の遅刻ログを表示する
- M-x puntuality-logger-late-days
- 遅刻した日をリストする
使い方はまずM-x punctuality-logger-new-entryを実行します。
遅刻してないのであればnを、
遅刻したのであれば何分遅れたかを入力します。
日数が経ってからM-x punctuality-logger-all-daysや
M-x puntuality-logger-late-daysを実行します。
ただ、これは1日1エントリ限定なのでおもちゃみたいなものでしょう。
Fig1: M-x punctuality-logger-all-days
Fig2: M-x puntuality-logger-late-days
インストール
パッケージシステムを初めて使う人は
以下の設定を ~/.emacs.d/init.el の
先頭に加えてください。
(package-initialize) (setq package-archives '(("gnu" . "http://elpa.gnu.org/packages/") ("melpa" . "http://melpa.org/packages/") ("org" . "http://orgmode.org/elpa/")))
初めてpunctuality-loggerを使う方は
以下のコマンドを実行します。
M-x package-install punctuality-logger
アップグレードする方は、
以下のコマンドでアップグレードしてください。
そのためにはpackage-utilsパッケージが必要です。
M-x package-install package-utils (初めてアップグレードする場合のみ) M-x package-utils-upgrade-by-name punctuality-logger
本日もお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば嬉しいです。